2ntブログ

2015-10

第4話

まだ、日差しは秋に変わりたくと言いたいみたい。南向きの締め切った部屋ではエアコンが必要です。
この大きな寒暖の差が木々を色付かせているだけど。

では、第4話です。
感想でも何でもいいので、絡んでくれると嬉しいです。




聖子が駅の中に姿を消してから暫くして、
「トイレに入りました。」とメールが届いた。
「袋の中のローターをクリに当たるように、下着の中に入れなさい。それと、中にもうひとつの袋があるので中身を出しなさい。」
「中身を出しました・・・これは・・・」
「それは乳首ローターだよ。ブラの中に入れなさい。ちゃんと乳首に当たるようにね。それからクリの方はどうなった?報告がないよ。」
「すみません。クリの方は準備できてました。ブラの中にも入れました。でも・・・」
「でも、なになか?」
「・・・これからどうされるのですか?」
「聖子を恥ずかしく感じさせるんだよ。そのまま、またポストのところにおいで。」
「このままですか?3つも入れたままで・・・恥ずかしいです。」
「そう、恥ずかしいね。でも、聖子はそうされたいんだろう?!」
「・・・はい。」
「素直でいいよ。それと、出てくる前にローターが入った下着の写写真を送りなさい。」
私は聖子を更に恥ずかしさの中に落としていく。
数分後、聖子から「・・・恥ずかしいですが・・」とメールが届き、そして画像が添付されて。
私はそれを開いて確認した。
1枚目は白いブラの乳首部分が盛り上がっていて、白い電源コードがブラから延びている。
2枚目は白い下着のクリの部分が普通ではないように盛り上がり、緑のコードが下着から這い出している。
どちらも、とてもイヤラシものであった。
「ちゃんと出来たね。それじゃポストおいで。」
私はメールを送り、聖子が姿を現すのを待った。





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