第7話
冬。
落ち葉と北風の季節。
心の中まで、冷たい風が...
間が空きましたが、第7話。
誰か読んでるかな?
自分の目の前を男性が通っている時に動き出したため、驚くと同時に下を向いたまま、男性が通りすぎるのを目で追っている。
そこで私はスイッチを切った。
次は女性が近付いてきた。
今度は下のスイッチを入れた。
また聖子は俯き、手を見えていないローターを隠すように移動させた。女性が自分を気にしていないか、俯いたまま目で追っている。
女性が通りすぎた後、スイッチを切る。
こうやって、私は聖子の前を誰かが通る度に、上と下のスイッチを入り切りした。
その繰り返しを5、6回続けたころ、聖子に新しい変換が現れた。
上、下と移動していた手が下から動かなり、スカートを押さえたままになった。また、人を目で追わず俯いたままの格好で立っている。
そして良く見ると、下のスイッチが入ると、足は内股気味になり、小さく震えているのがわかった。
「こちらから観ていて、聖子の可愛いさが伝わってくるよ。ちゃんと言われた通りに出来て。もっともっと可愛くしてあげるからね。」
「・・・ありがとうございます。・・・でも、もう・・・我慢できないかもしれません。恥ずかし過ぎて・・・」
「勝手は許さないよ。もう少し我慢しなさい。」
「・・・はい・・・」
聖子は私の思い通り、着実に恥ずかしさの中に堕ちて行っている。
あとは最後の仕上げだけが残った。
落ち葉と北風の季節。
心の中まで、冷たい風が...
間が空きましたが、第7話。
誰か読んでるかな?
自分の目の前を男性が通っている時に動き出したため、驚くと同時に下を向いたまま、男性が通りすぎるのを目で追っている。
そこで私はスイッチを切った。
次は女性が近付いてきた。
今度は下のスイッチを入れた。
また聖子は俯き、手を見えていないローターを隠すように移動させた。女性が自分を気にしていないか、俯いたまま目で追っている。
女性が通りすぎた後、スイッチを切る。
こうやって、私は聖子の前を誰かが通る度に、上と下のスイッチを入り切りした。
その繰り返しを5、6回続けたころ、聖子に新しい変換が現れた。
上、下と移動していた手が下から動かなり、スカートを押さえたままになった。また、人を目で追わず俯いたままの格好で立っている。
そして良く見ると、下のスイッチが入ると、足は内股気味になり、小さく震えているのがわかった。
「こちらから観ていて、聖子の可愛いさが伝わってくるよ。ちゃんと言われた通りに出来て。もっともっと可愛くしてあげるからね。」
「・・・ありがとうございます。・・・でも、もう・・・我慢できないかもしれません。恥ずかし過ぎて・・・」
「勝手は許さないよ。もう少し我慢しなさい。」
「・・・はい・・・」
聖子は私の思い通り、着実に恥ずかしさの中に堕ちて行っている。
あとは最後の仕上げだけが残った。